こんにちは！まるよ食堂の鈴木です。
綿屋の蔵付き酵母を使った日本酒ができたそうです！
言わずと知れた宮城県を代表する日本酒「綿屋」の蔵元は、栗原市一迫にある「金の井酒造」。
2015年、金の井酒造へ遊びに行ったとき、三浦社長が「蔵付き酵母のお酒を試しているんだよね」と話していました。それが今こうして商品に！
すべての日本酒が自分の蔵付き酵母を使用できるわけではなく、蔵にいる酵母が日本酒に適しているかどうかは一か八か。
蔵付き酵母を使えるって、すごいことなんです。
さらに、この日本酒に使用されているお米は一迫の金田地区のもの。金田地区は、栗駒山からの伏流水が多くくる迫川の源流に近いところにある地区。きれいな水で作られているお米です。
もちろん、酒造りで使用している水も同じく栗駒山の伏流水。
そうです、この日本酒は“100％栗原産”なんです！
栗原愛の塊、まるよ食堂は、この日本酒を押します！！
まるよ食堂では、綿屋をはじめ、日本酒を多数取り揃えております。料理は、3,000円からご用意。要予約となっておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
